みんなの写真広場　　2024 年　1　月

相馬昭夫さん

昨年の夏は強烈な猛暑日が続き、高齢者にとって体調管理が難しく、思う様に写真が撮れませんでした。
（そんな中自慢話：清瀬市のひまわりフェスティバルフォトコンで市議会議長賞を受賞しました。）
白内障の手術をして昨年３月に何とか運転免許更新が出来たので、今は車で出掛けて撮りに行ってますが、
遠出が出来ず、なかなかＭＯＭＥＮＴＯな写真が撮れません。



年賀状



今月は１１月～12月に見られた紅葉、黄葉風景、と12月に見られたクリスマスツリ－の写真を投稿させて頂きます。
昭和記念公園自転車道沿いに見られたイチョウの黄葉



高畑不動尊の紅葉



府中の森公園の紅葉



クリスマスツリ－の写真には遊びでイラストを追加しています。
イオンモ－ル武蔵村山のクリスマスツリ－



TOKYO MIIDTOWN　HIBIYA　ステップ広場のクリスマスツリ－



ピザで食べる前にツリ－の形を作りました。綺麗な出来栄えでしょ。
（この写真をInstagramに投稿したところアメリカ陸軍の日本人女性従軍看護師で、
現在イラクで兵士の治療をする為アメリカ政府から派遣されているという人から「いいね！」の返信をもらいビックリ。）




大木玲子さん

新年あけましておめでとうございます。
皆様の素晴らしい作品を見させていただき、いつまでも初心者の私で気が引けるのですが今年も参加させていただきますのでよろしくお願い致します。
お正月なので1月のみんなの広場の作品として、富士山の写真を送らせていただきます。



１）、２）は立川の多摩川べりで撮ったダイヤモンド富士（？）と　そのあとに現れたゴジラ雲の写真です。



こんな雲は後にも先にも　この時だけ出会いました。



３)～６）は昨年１月に立石海岸で撮った夕景です。シャッタースピードを遅くして波の動きをとらえたものです。















日高昇一さん

今週は雪も少なく暖かい日が続くようでありがたいです。
　１月の「みんなの写真広場」に乳頭温泉郷の写真６枚を送信します。
　秋田の方は雪も少なく、暖かい日が続くようでありがたいです。
　　　　　日本一有名な秘湯の宿と知られ、日本の原風景と称される乳頭温泉郷の「鶴の湯」を紹介します。
　　　　　乳頭温泉郷は、前に紹介しました「秋田駒ヶ岳」の近辺にあり、田沢湖駅から約40分ぐらいです。
　　　　　古くは寛永15年（1638年）に二代目秋田藩主 佐竹義隆公が湯治訪れたといわれています。
一般客相手の湯宿としての記録は元禄時代（1688～1704年）から残っています。



　茅葺き屋根の本陣は二代目佐竹義隆公が湯治に訪れた際に警護の者が詰めた建物です。



今では鶴の湯を代表する建物となっています。



正面の棟は女性風呂専用で内風呂(白湯・黒湯)と露天風呂(白湯)があります。



　白湯は美人の湯・別名冷えの湯といわれ、黒湯はぬぐだまりの湯・子宝の湯といわれています。



建物の奥に混浴露天風呂(白湯)があります。男性専用の内風呂もあります。







小西　勲さん


耳のように見える「羽角・うんかく」という羽毛が生えているのがコミミズクで
羽角が無いのがフクロウですので、今月はコミミズクをご覧ください。



























上田昇子さん

２０２３年11月15～20日まで　西オーストラリアのパースを訪れました。
日本とは季節が反対の　春から夏の気候で日差しは強いのですが、乾燥していて地中海性気候とのことでした。



ジャカランダ
薄紫で5㎝くらいのラッパ型の花びらで、桜を紫色にしたような感じです。
並木や民家に沢山咲いていて、夏を告げる花だそうです。



ランセリン砂丘
無限に広がる白砂の砂漠ですが、砂嵐が吹き荒れて山を作り上げ、
波のような風紋が大変に美しかったです。
小高い丘までサラサラの斜面を歩いたのですが、とても大変でした。



ピナクルズの夕日
薄い茶色の砂漠で、大小の石灰で出来た奇岩が立ち並ぶ自然が創り上げた神秘的な光景でした。



ウェーブロック
パースから片道4時間を往復する、一日がかりの旅でした。
広大な大地にどこまでも続く道があり、そこに生えるユーカリの木は真っ直ぐに伸びて丈夫なため電柱に使われたりするそうです。
また、グラスツリーの木も見られました。
そして、ポストがあるメイン道路まで自宅から7㎞もあるという、牧場が広がっていました。
ウェーブロックは高さ15m全長100mもある巨大な波のような壁で、数十億年もかかって出来たそうです。
これ以上浸食が進まないように、崖の上には長い塀が造られていました。
壁の上に登ると大平原が眺めることができます。
帰りは日も暮れて暗くなり、森からカンガルーが飛び出してきてビックリ！


ロツドネス島
パースからフェリーで2時間ほどの　インド洋に浮かぶ美しい島です。
エメラルドグリーンの海やビーチでの海水浴、シューケリングなど　ゆったりと楽しんでいました。



クオッカ
いつも笑っているように見える、ウサギくらいの大きさ動物で何匹も出会いました。
その、笑顔から「世界一幸せな　いきもの」と言われているそうです。



松澤朝夫さん


明けましておめでとうございます。
本年も皆さんの作品を毎月拝見するのを楽しみにしております。
今年最初にアップさせて頂く拙作は都内の夜景です。
東京は夜景の宝庫と言われるほど　被写体になる夜の風景をたくさん見ることが出来ます。
カメラ片手に散歩がてら出かけますと「こんな場所があったんだ」と　今まで気づかなかった風景に出会えます。
今月は秋から新年にかけての都内の夜景をご覧下さい。



皇居・二重橋



牛嶋神社の竹あかり(墨田区)



日比谷濠(皇居・馬場先門から日比谷方向を臨む)



東京ゲートブリッジ(東京ディズニーシーから)



十間橋から東京スカイツリーを臨む



六本木けやき通り




渕江忠良さん

　ドロミテ旅写真の五回目です。



赤Ⅰ印：ガルディーナ峠、赤Ⅱ：サッソルンゴ



ガルディーナ峠（標高2121m）、美しい峠です。



奥右側にサッソルンゴが見えます。



峠を横断的に撮りました



家族でハイキングを楽しめる峠です。



ふもとのコルフォスコの教会。



サッソルンゴの2人乗りのキャビンです。



頂上駅の景色で、下のシウジ・アルプに下山することができます。