奄美の徳之島

2022　年　7　月　7（木）～　14　(木）

奄美群島では奄美大島に次いで大きな　徳之島を巡りました。






鹿児島空港から50分ほどのフライトで　徳之島子宝空港に着きました。



サンゴが隆起した島の海岸は珊瑚の岩礁が多いいです。



振り返ると井之川岳（645ｍ）などの山々が連なっています。



珊瑚の岩礁と白砂が広がる海辺



海の中にはナマコも　にょろにょろ居ます。











波で造られた自然の造形



海を隔てて奄美大島が見えます。



白砂のビーチも静かですね～



海岸から一段上がると芝生が広がっており、



戦艦大和の艦隊が沈む方向に慰霊塔が建っていました。



飢饉の時の生々しい由来がある海岸に行きます。



海の浸食で造られたメガネ岩



断崖に押し寄せる荒波は迫力があります。



荒波で浸食されたサンゴ礁が　ゴツゴツ



珊瑚の奇岩も聳えていました。



岩の上には大きな鳥が魚を狙っているようでした。


　　
島のあちらこちらには　色々な花が咲いていました！

　　





　　



小さな桃も食べごろです。



道端に実っているので、地元の人も食べていました。



アダンの実は色あざやかですが　食べられません。



縄文時代からの資料が並ぶ　伊仙町の歴史民俗資料館で島文化のお勉強



民俗資料がいっぱい展示しています。



徳之島町立の郷土資料館へも　はしごして見学



独特な島文化が受け継がれています。



特に闘牛は　徳之島を代表する民俗文化です。



コンドミアムに泊りながら島めぐりをしました。



宿からの夕景も綺麗でした。



静かな夕景を見ていると　ゆったりとした島時間が楽しめます。



大きなソテツが続く　ソテツトンネルを潜ります。



ソテツトンネルが数百メートル続いていました。



ソテツの花も大きいですね～



樹齢300年のガジュマルの木も迫力があります。



とても大きな木です。



ヤギさんは天然の草刈り機とも言われています。



徳之島特産のサトウキビ畑がどこまでも広がっていました。



森の中に入ると静かな路が続いています。


　　
アカヒゲが徳之島の保護鳥です。

　　
色々な鳥にもだ出会いました。



蝶々も色鮮やか



トカゲも色とりどり







クロウサギは夜に行動するので車は注意しましよう。



クロウサギは　めったに見れないので資料館の写真を拝借







ハブに嚙まれた時のために、毒液を吸い出すポインズリムーバーは必携です。


　　
ハイビスカスは南の島のイメージを盛り上げてくれますね～



子宝空港から東京へと飛び立ちました。