沖縄の伊是名島（2）

2023　年　10　月　23（木）～　30（月）

伊是名島のPart-2を　旅レポ風にご紹介します。



仲田港から島の各地を歩きました。



今日も静かな夜明けです。



朝食をパクパク食べて元気もりもり！



島の人ものんびり静かで、観光客は　ほとんど　0人



足元の花たちがお出迎え



伊是名島から琉球王となった尚円（金丸）は、島の英雄です。





尚円の若き日の銅像がある、尚円王通水節公園



恋人に会ってから、こころを引かれて振り返る尚円（金丸）です。



尚円王に由来する玉御殿は、県指定文化財になっています。



沖縄本島や日本各地から、祭祀に訪れる人が多くいるそうです。



玉御殿の近くには伊是名城址など、色々な史跡があります。







昔の侍が通ったというサムレー道は、展望台にも通じています。



サムレー道を登った伊是名山展望台からは、玉御殿や伊是名城址の山が一望できます。



展望台からの眺めは最高で～す！　と　おじさんが喜んでいます！！



なんと！　水平線の奥には　とんがった山が特徴の伊江島が見えました。



沖縄の原風景がたたずむ　伊是名地区を散策します。



ハイビスカスは青空に栄えますね



尚円王の叔父の銘苅家住居は、国指定重要文化財になっています。



昔の時が止まった室内







銘苅家の近くには、村の祭祀が行われた神アサギがあります。



中国文化の影響を受けた神様も多いいですね。



祠に神様が鎮座しています。



白と赤瓦の古民家も沖縄の原風景ですね。



シーサーも邪気を祓います。


石垣の彩も華やかです



ここには　昭和6年まで村役場が有りました。



役場の隣には小学校もあったそうです。



貴重な水が湧き出る井戸には、御嶽が祀られています。



散策してから仲田区共同売店で缶サワーとビールを買って、宿に戻りました。