木曽路の馬籠宿・妻籠宿

2025　年　6　月　6（木）～　7（土）　

江戸時代の情緒が漂う木曽路の馬籠宿・妻籠宿を巡りましたので、
旅レポ風にご紹介します。



江戸時代に中山道の旅人で賑わった、馬籠宿を散策します。



島崎藤村の生家があります。



峠を越えて馬籠宿に入る所には、高札場があります。



高札場の近くには、手打ちの美味しいお蕎麦屋があります。



もちもち、しこしこの美味しいお蕎麦です。



山かけ蕎麦も絶品です！



妻籠宿の途中にある男滝女滝は、行き交う旅人に癒しを提供していました。



水音も爽やかな女滝



豪快に水音を響かせる男滝



江戸時代の情緒が漂う、妻籠宿に入ってきました。



のれんも風にゆられています。



旅人のお腹も癒していたのですね。



花の彩りに、心も癒されますね～



旅人を呼び止める声が聞こえそう・・・



宿で癒されながら、旅を続けていたのですね～



昔の庶民の暮らしが思い浮かびます・・・







静かな時が流れていますね～



明治から営業している妻籠郵便局



ポストも昔風～



中に入ると郵便資料館にもなっていました。



江戸時代の本陣が再建されています。



木曽路の宿、ねざめホテルで温泉に浸かり　旅の疲れを癒します。



目覚めると、中央アルプスの木曽駒ケ岳や宝剣岳が遠望できました。



朝食を頂いて、元気モリモリ！



道の駅木曽福島からは、木曾御嶽山や御嶽山木曽本宮が一望です。



残雪が輝く木曾御嶽山



木曽川の対岸に建つ、緑に囲まれた御嶽山木曽本宮